ナカノステレオで開催した自分のワンマンが終了して
そのレポもロクにちゃんと書けないまま
まったく音楽とは関係ないことや、バタバタと日常を消化していくだけの自分。
早く次のライブがやりたい!と切願してたタイミングで訪れたJFF2015
大事な二本が終了し、ようやくゆっくりブログ更新。
色んな人がこの二本の写真を撮ってくれてたので、拝借してレポートを。
まずは、9月20日
ナカノステレオでのワンマンライブ。
昔、たくさんお世話になったライブハウスの元スタッフさんが独立してオープンさせたナカノステレオ。
とても内装が綺麗で
ステージもシッカリ音が響く。
楽屋もミュージシャンに嬉しい環境だったり
本当に素敵な空間でした。
ちょっとライブのことを話すと、、
前半はこんな笑顔で歌っていたのですが
後半は変なスイッチが入ってしまい、、
なんだかお客さんを置いていってしまうようなステージだった気がする。
少なくとも、自分がお客さんだったら
『?』マークが浮かぶような
そんなステージでした。
でも、あんまり凹まなかったのは
来てくれた人達の温度がとても優しかったから。
オーナーの、大みきさん
PAをやってくれた、ユッキー
そしてライブを手伝ってくれた高田リオンスタッフの皆様。
そして来てくれた皆様。
ありがとうございました。
羽ばたいていきます。
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さぁ、話は変わり
先週末のジャパンフォークフェスティバルの話を。
もう、ハッキリ言えるんですが
三回目にして、一番楽しめたJFFだったし
一番ギラギラできたJFFだった。
朝早くから大自然の中
音楽を浴びる。
再会アリ、はじめましてもアリ
幸せな時間でした。
tokyo fmホールのワンマンぶりに
陶山Jackson氏と一緒にライブをした!
会ったらすぐ乾杯!
ジャクソンはいつも僕がくたばるのを
ビフォーアフターで撮影してきます。
午前中はとにかくゆっくり、、、(笑)
ただ代々木原シゲルくんと、ラジオカセッツの山下くんとのトークライブの時までには完全復活しました。
自分のステージ
すっごく楽しく歌えました。
やはり陶山ジャクソンくんの叩き出す音が好きなのはもちろんなんだけど
僕は彼の持ってる『音楽以外』の奇妙なパワーが非常に好き。
大量に汗をかいたので、ゆうパークの露天風呂でも、色々近況報告したり
まるで時間が戻ったようでした。
あっというまに夜へ
すごく心を撃ち抜かれたミュージシャンがいたけど
結局話しかけられなかった。
でもやっぱり最高だったのは
代々木原シゲルのフィナーレ。
新曲がメチャクチャよかった。
JFFへの想い、音楽への想いを語ったMCもみんなに届いてた。
いや、MCじゃないな
あれはまさに未来を語るスピーチのようだった。
代々木原シゲルのステージが終わり
エンドSEで、僕の『夢を語れ』が流れた時は
もう、、号泣してしまった。
そりゃーもう、すごい嗚咽を垂れ流したもんだ。
となりにいた、なおポップ氏にもバレバレだっただろう。
それと同時に僕の心に火をつけてもらった!!
来年も呼んでもらえるよう、僕もレベルアップせねば!
まさにシゲルファイヤーだ。
僕もまだまだやりたいことがある!
行きたい場所がある!
叶えたい夢がある!
まだ言えないけど!新しいこと考えたんで、これを読んでくれてるあなたも応援してくれたら嬉しい!
なにより、JFF運営スタッフの皆様
本当にお疲れ様でした!!
ありがとうございました!
さぁ!
10月2日と10月9日には再びライブがもう決まってる!
中旬にはスタッフミーティングや
撮影も控えてる!
足を止めないよう
その先へ!!